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掲載日:2009年4月17日

岩手県軽米町の「エゴマ畑のオーナー募集」をご紹介します
パルシステムでお届けしている「日本のこめ豚」のエサとなるお米(飼料米)を生産している岩手県軽米町で、エゴマ畑のオーナー制度が始まりました。

■耕作放棄地の活用へエゴマ栽培に取り組む軽米町

 冷害にも強い雑穀は昔、稲作に不向きだった軽米の地で人々の命をつないできました。しかし、近年は農家の高齢化などによって大切な耕作地が荒れるようになってしまいました。

 そのような現状をなんとかしようと、軽米町では耕作放棄地を活用しエゴマの栽培に取り組んでいます。町で圧搾機を購入して町民の皆さんにエゴマ栽培を薦めており、エゴマを摂って健康になろうという「エゴマの会」も結成されているそうです。

 しかし、まだ活用されていない畑地は多くあります。そこで、町民だけでなく、広くエゴマオーナー制度で畑地の活用を応援してくださる方を募集しています。

※エゴマ=シソ科の1年草。種子から取れるエゴマ油は近年、必須脂肪酸のアルファ・リノレン酸を豊富に含んでいることから、健康食品の1つとして注目を集めています。葉は、韓国・朝鮮料理で焼肉などを包んで食べるほか、キムチや和え物といった料理の食材として一般的に使用されています。

詳しくは、パルシステム セカンドリーグホームページでご紹介していますので以下をご覧ください。

エゴマ畑のオーナー募集(セカンドリーグホームページ)




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