■昨年末には年越し派遣村を支援
各種報道でも伝えられている通り、世界的な不況による雇用状況の悪化で、派遣や契約など非正規雇用の労働者が、突然契約を打ち切られる「派遣切り」「雇い止め」によって職と住まいを失うケースが増えています。パルシステムグループは、2008年末から2009年始にかけて東京・日比谷公園に開設された 「年越し派遣村」の活動を支援し、カンパ金や食料品を提供しました。またパルシステムグループの役・職員の有志が年末年始休暇を利用してボランティア参加しました。
■3月には役・職員のカンパに取り組みます
雇用情勢はその後も悪化しており。回復の兆しはありません。パルシステムグループでは、役・職員によるカンパ活動をおこなうことを決めました。集まったカンパ金は下記にお届けする予定です。
・「雇用と就労・自立支援カンパ活動」(通称:トブ太カンパ)
・NPO法人 自立生活サポートセンター・もやい
■「反-貧困フェスタ2009」にボランティア参加
また、2009年3月28日(土)、千代田区立神田一橋中学校で開催される「反-貧困フェスタ2009」(主催:反貧困ネットワーク)にも、パルシステムグループから複数の職員がボランティア参加する予定です。
<参考>
「雇用と就労・自立支援カンパ活動」(労働者福祉中央協議会ホームページ)(新しいページで開きます)
「反-貧困フェスタ2009 労働×貧困」(反貧困ネットワークホームページ)(新しいページで開きます)
NPO法人自立生活サポートセンター・もやいホームページ(新しいページで開きます)
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