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掲載日:2008年12月12日

パルシステムは組合員の信頼、社会の期待に応えていくために
「内部統制システム構築に関わる基本方針」を定めました
パルシステム連合会は、「第11期第8回定例理事会」(11月28日開催)において、「内部統制システム構築に関わる基本方針」を議決しました。これは、組合員の信頼、社会の期待に応えていくための経営基盤(「コンプライアンスの徹底」、「財務報告の信頼性の確保」、「資産の保全」、「事業の有効性と効率性」)の実現と組織体制の維持・強化のために定めたものです。

 パルシステム連合会は、「心豊かなくらしと共生の社会を創ります」という基本理念のもと、生協の原点「人と人との助け合い」を21世紀型システムとして進化させ、商品、産直、社会・環境など幅広い事業に取り組んでいます。

 2003年には「行動規範」を定め「誠実な組織を築き、信頼される正直な事業を実践します」という宣言を行いました。「2010年ビジョン」においては「環境と調和した事業を進め、協同の力で組合員の暮らしに貢献します」という事業理念を掲げ、実践を積み重ねてきました。

 そして「第5期中期計画(2008年〜2010年度)」初年度である今年度、一都8県10の会員生協からなるパルシステムの組合員は100万人を超え、“食と農”をテーマとした「100万人の食づくり」運動の取り組みをはじめとするパルシステムの事業への社会的関心と共感・連帯の輪は確実に広がりつつあります。


■第11期第8回定例理事会にて「内部統制システム構築に関わる基本方針」を議決

 食の安全や安心なくらしが脅かされる昨今、ひとりひとりの組合員のニーズに応える個人対応型暮らし課題解決事業を展開するパルシステムに求められる責任と果たすべき役割は、ますます大きくなっています。また、2008年4月に施行された改正生協法においては、生活協同組合のガバナンスに対する法的要請がより明確にされました。こうした状況の中で、パルシステム連合会は、今後さらに組合員の信頼、社会の期待に応えていくため、「正直」「公開」「社会的責任」「他者への配慮」という協同組合の倫理的価値を組織として体現してくことが重要と考えます。

 そこで、11月28日の「第11期第8回定例理事会」では、具体的な事業展開に不可欠な経営基盤(「コンプライアンスの徹底」、「財務報告の信頼性の確保」、「資産の保全」、「事業の有効性と効率性」)の実現と組織体制に維持・強化のために「内部統制システム構築に関わる基本方針」を議決しました。


組合員のみなさんにもご閲覧、ご理解いただきたく、その全文をホームページの「組織情報」のコーナーにて公開いたしましたので、以下よりご覧ください。

内部統制基本方針




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