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掲載日:2008年9月25日

ミャンマー・サイクロン被災者支援カンパの贈呈式を行いました
パルシステムグループは、5月4回から7月2回の7週間、5月にミャンマーで発生した大型サイクロンによる災害に対する被災者支援カンパに取り組みました。8月21日には、パルシステム東京がシャンティ国際ボランティア会東京事務所(新宿区大京町)にてカンパの贈呈式を行いました。

■ミャンマー・サイクロン被災者支援カンパ

 今年、5月2日夜から3日にかけてミャンマー中・南部を直撃した大型サイクロン「ナルギス」による被災者は300万人に及び、ミャンマー史上最悪の災害となりました。

 パルシステムグループは、ミャンマーの被災地の復興支援のため、5月4回〜7月2回までの約7週間、会員生協ごとに、生協の注文用紙を利用したカンパ、店頭でのカンパ、組織カンパなどに取り組みました。

 生協組合員のみなさまから、29,491,839円、パルシステム連合会及びグループの職員からの組織カンパを合わせて、29,521,612円のカンパ金が寄せられました。

 ご協力いただいたみなさまに感謝いたします。


シャンティ国際ボランティア会(SVA)
・関尚士事務局長に目録を手渡す
私市知恵子・平和と国際連帯政策担当
理事

■シャンティ国際ボランティア会へのカンパ贈呈式

 8月21日には、パルシステム東京がシャンティ国際ボランティア会※への贈呈金244万2,145円の贈呈式を行いました。 同会東京事務所(新宿区大京町)にて、パルシステム東京を代表し、私市知恵子・平和と国際連帯政策担当理事が、シャンティ国際ボランティア会の関尚士事務局長にカンパの目録を手渡しました。

 みなさまからお寄せ頂いたカンパは、会員生協毎に日本ユニセフ協会、日本赤十字社、シャンティ国際ボランティア会、ブリッジ エーシア ジャパン、ビルマ市民フォ-ラム、ピースウィンズジャパンの6団体に送られ、被災地のみなさんの復興支援に役立てられています。



【資料】

※(社)シャンティ国際ボランティア会

1980年に、カンボジア難民キャンプで、子ども達に絵本を配ることから活動を始め、アジアの子どもたちへの教育・文化支援を通じて、「共に学び、共に生きる」シャンティ(平和)な社会の実現を目指して、各地で難民支援・救助活動を行っています。





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