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掲載日:2008年7月1日

「6・7止めよう再処理!全国集会」に参加しました
パルシステムが呼びかけ団体として参加している「『六ヶ所再処理工場』に反対し放射能汚染を阻止する全国ネットワーク」(略称:全国ネットワーク)は、6月7日、青森県で行われた「6・7止めよう再処理!全国集会」「同 全国交流会」に参加しました。

■6・7止めよう再処理!全国集会

2,000名が参加し、本格稼動反対を訴えました。

 6月7日(土)午後2時より、青森県青森市内の青い海公園で開催され、全国から2,000名が参加しました。
各地域での取り組みが報告され、その後、市内をパレードし、本格稼動反対を訴えました。

主催:止めよう再処理!全国実行委員会(原水爆禁止日本国民会議、原子力資料情報室、等)、止めよう再処理!青森県実行委員会(核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会、核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団、青森県反核実行委員会)


■6・7止めよう再処理!全国交流集会

同じく6月7日(土)の午後4時より、青森県労働福祉会館にて交流集会が開催され、200名が参加しました。
西尾漠氏(原子力資料情報室共同代表)の講演「六ヶ所再処理工場に何故反対するのか〜行き詰るプルトニウム利用政策」をはじめ、各団体報告が行われました。
六ヶ所再処理工場に反対し放射能汚染を阻止する全国ネットワークの呼びかけ団体として、パルシステム連合会は参加しました。





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