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掲載日:2008年5月21日

恒例の人気企画に生協組合員など530名が参加
「産地へ行こう。第13回オニオン祭」を開催しました
5月11日(日)、パルシステムの青果の産直産地「ジョイファーム小田原」で第13回オニオン祭を開催しました。産地交流企画の中でも特に人気の企画で、今年は組合員とその家族約380名、他団体や生産者、関係者を含めおよそ530名がたまねぎの収穫を体験し、生産者のみなさんとの交流を楽しみました。

■「産地へ行こう。」ツアー

 パルシステム連合会は、毎年「産地へ行こう。」ツアーを多数企画しています。

 命を育む食の生まれ故郷を訪ねる「体験」と「発見」を通して、産地生産者と生協組合員が「顔の見える関係」で信頼と交流を深め、産地で食べ物の大切さを実感します。2008年度はさまざまな形式で24のツアーを予定しています。


子どもたちも一生懸命お手伝いしました

■総勢530名が新たまねぎを収穫

 毎年大人気のオニオン祭は、小田原「食と緑の交流推進協議会(ジョイファーム小田原)」が主催し、今年で13回目となりました。当日は、地元のパルシステム神奈川ゆめコープをはじめ、東京マイコープ、埼玉のユーアイコープの組合員とその家族およそ380名、生産者や関係者含め約530名が会場の「曽我みのり館」(小田原市曽我)に集まりました。

 心配された天気も収穫体験が行われる頃には雨もほぼあがり、多くの参加者がほ場にて収穫を楽しみました。小田原名産の新たまねぎは大きさもいろいろですが、小さな子どもからおとなまで一緒に、にぎやかに収穫から袋詰めまでの作業を体験しました。


■昼食のカレーやイベントで生産者と交流しました

盛り上がったたまねぎの早食い競争

 収穫後はメイン会場に戻り、恒例となったお昼のカレーをいただきました。産地の方々が時間をかけてしっかり煮込んだ新たまねぎたっぷりのカレーを参加者全員で堪能しました。

 昼食後には各種イベントも行われました。小田原の梅干を食べてその種を飛ばすことを競うゲームでは、遠くに飛ばす方や力んで自分の足元に落とす方などさまざまでした。最高記録は11メートルを突破したようです。

 また、たまねぎ早食い競争では子ども達は大盛り上がりで、声援が飛び交う中、オニオンスライスをほおばっていました。

 参加者からは「子どもたちが夢中で玉ねぎを掘る姿が楽しそうでした」「種飛ばし競争は面白かったけど種が飛ばなくてちょっと残念」などの声が出されていました。





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