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掲載日:2008年5月14日

タイの「ホムトンバナナ」の生産者が来日
パルシステムグループを訪問しました
5月8日(木)〜12日(月)、タイの「ホムトンバナナ」の生産者3名が来日しました。忙しい来日スケジュールの合間をぬって、パルシステムの本部や会員生協、センターなどグループ内の各所を訪問、見学しました。

■ホムトンバナナの生産者3名が来日

タイから来日した3名の生産者の
みなさん

 5月10日(土)、11日(日)に代々木公園(東京・渋谷区)で開催されたタイフェステイバル(タイ大使館主催)にあわせ、無農薬栽培で安心して食べられると組合員のみなさんにご好評を頂いている「ホムトンバナナ」の生産者3名が来日しました。

 多くの人出で賑わったフェステイバルでは、タイのバナナのアピールに大活躍でした。バナナを通して、多くの日本人との触れ合いも楽しんだようです。


■パルシステムグループで生協の取り組みを実感

 翌日には、忙しい合間をぬい、パルシステムグループの各所を訪問しました。

 午前中はパルシステム連合会本部(東京都文京区)を訪れ、若森理事長はじめ、産直事業の担当者とバナナの生産の現状や、タイの農業の状況などについて語り合い交流を深めました。

 その後、東京マイコープ多摩センターに移動し、パルシステムグループ全体で取り組む「100万人の食作り運動 決起集会」に参加しました。決起集会では、食を中心にすえたパルシステムの取り組みを肌で感じることが出来たようです。

 また多摩センター長からパルシステムの物流や配送などについて説明を受け、センター内を見学しました。

 タイでは、まだ一般的ではないパルシステムの「商品カタログを見て注文を受ける」という仕組みについて理解し、有意義な時間を過ごすことができました。

 充実した訪日期間を過ごし、13日早朝に、帰国の途につかれました。




■今年7月には訪タイ団も予定

 パルシステムは、1999年タイとの交流を開始しました。「ホムトンバナナ」の生産地で、多くの生産者の参加を得ながら2回の公開確認会を開催するなど、着実に国際産直交流の実績を重ねています。 今年も7月に訪タイ団を送り、生産者との交流を予定しております。

パルシステム本部での懇談の様子

多摩センターでリサイクルの取り組みに
ついてうかがうタイの生産者のみなさん




【参考】

ホムトンバナナについて

バナナ通信(新しいウィンドウが開きます)

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