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掲載日:2008年1月29日

六ヶ所再処理工場稼動に中止をもとめる集会が開かれました
1月27日(日)六ヶ所再処理工場稼動に中止を求める集会「Nobody talks, Nothing changes」が日比谷公園野外音楽堂にて行われ、約2,000名が参加をしました。

集会の様子(日比谷野外音楽堂)

 1月27日(日)晴天のなか、「『六ヶ所再処理工場』に反対し放射能汚染を阻止する全国ネットワーク(加盟:596団体)」主催の集会「Nobody talks, Nothing changes」が東京都日比谷公園内日比谷野外音楽堂にて開催されました。六ヶ所再処理工場の本格稼動を憂慮するみなさん約2,000名が集まり、パルシステムからも約70名が参加しました。集会の後にパレードを行い、六ヶ所再処理工場稼動に伴う放射能の排出の不安を訴えました。

 27日、日比谷野外音楽堂に、六ヶ所再処理工場稼動を憂慮する全国各地の生協や市民団体、食べ物を取り扱う産直団体、漁協などから子供も含め約2,000名集まりました。ステージでは、吉本多香美さんやサンプラザ中野くん氏のライブやトーク、ビーチのクリーンアップ活動を続けるサーファーの集まりであるサーフライダー・ファウンデーション・ジャパンや岩手県宮古市の重茂漁協のみなさんなどからそれぞれの想いが報告されました。また国会議員3名(大河原雅子氏/保坂展人氏/川田龍平氏)も食の安全の面、環境汚染の面から憂慮しているとのお話あり、参加者の共感を集めました。改めて六ヶ所再処理工場が稼動する事によるさまざまな問題がクロ−ズアップされた集会になりました。

 集会の終了後は、さらに多くのみなさんにこの問題を広く訴えるため、参加者2,000名で会場の日比谷公園から常盤橋公園までパレードを行いました。尚、各団体で取組まれた稼動反対への署名は約81万筆に達し、翌日28日(月)に、国会に提出する予定です。


パレードの様子。先頭は重茂漁協の
みなさん

パルシステムも参加しました


国会議員のみなさん





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