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掲載日:2007年8月15日

JAえちご上越など3団体に中越沖地震の見舞金を贈呈しました
パルシステム連合会と東京マイコープ、パルシステム生消協は、8月10日、上越市・JAえちご上越・(株)よしかわ杜氏の郷に各10万円の見舞金を贈呈しました。

 パルシステム連合会と東京マイコープは、新潟県上越市で締結している「食料と農業に関する基本協定」の協定先である、上越市・JAえちご上越(※1)・(株)よしかわ杜氏の郷(※2)に新潟県中越沖地震の見舞金を贈呈しました。

 同協定は、2002年に上越市、JAえちご上越、(株)よしかわ杜氏の郷、東京マイコープ、パルシステム連合会の5者で調印したもので、安全で安心な農産物の産直拡大強化と、都市と農村との人的交流事業をすすめ、生産者と消費者が一体となっての資源循環型・環境保全型社会の構築をめざしています。

 また、パルシステム連合会の取引産地生産者と会員生協、組合員でつくるパルシステム生産者・消者協議会(略称:パルシステム生消協)でも、会員産地の、JAえちご上越へ見舞金を贈呈しました。

■3団体に各10万円の見舞金を贈呈

 8月10日、上越市役所とJAえちご上越本店にて、パルシステム連合会を代表して野村和夫 産直事業部長より、上越市・JAえちご上越・(株)よしかわ杜氏の郷それぞれの代表者に目録の贈呈を行いました。

 JAえちご上越の服部 武 代表理事組合長からは、「感謝申し上げます。JA管内では特に吉川区の被害が大きいので、生産者含めた復興に努めたい。」との言葉がありました。

 この見舞金は、被災者のみなさんの復興支援に役立てて頂きます。パルシステムグループでは、援助物資搬送トラックと職員の派遣、組合員によるカンパ活動なども行い、新潟県中越沖地震で被害にあわれたみなさまの一日も早い復興を応援しています。

上越市 野口和広 農林水産部長(右)
に贈呈しました

JAえちご上越 服部 武 代表理事
組合長(右)に贈呈しました

(株)よしかわ杜氏の郷 内藤繁雄
支配人(右)に贈呈しました



【資料】

※1 JAえちご上越 パルシステムのお米の産直産地で、theふーどの「こしひかり」などを生産・出荷しています。新潟県南西部の高田平野に広がる田園地帯で、麦わらやもみ殻などを堆肥にして田んぼに利用する地域資源を循環させるなど、環境保全型農業を地域ぐるみで推進しています。

※2 (株)よしかわ杜氏の郷 新潟県上越市の吉川区にある東京マイコープも出資する酒造会社。植物本来の生命力を生かして作物をつくる永田農法で、地酒、味噌・醤油、蕎麦・うどんなど伝統製法の食品を造っています。



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