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掲載日:2007年5月17日

「産地へ行こう。第12回オニオン祭」を開催しました
5月13日(日)、パルシステムの青果の産直産地「ジョイファーム小田原」で第12回オニオン祭を開催しました。産地交流企画の中でも特に人気の企画で、今年は組合員とその家族約340名、他団体や生産者、関係者を含めおよそ570名がたまねぎの収穫を体験し、生産者のみなさんとの交流を楽しみました。

「産地へ行こう」ツアー
今年は約570名が参加したオニオン祭りの画像
 パルシステム生活協同組合連合会は、毎年「産地へ行こう。」ツアーを多数企画しています。

 命を育む食の生まれ故郷を訪ねる「体験」と「発見」を通して、産地生産者と生協組合員が「顔の見える関係」で信頼と交流を深め、産地で食べ物の大切さを実感します。2007年度は15のツアーを企画しています。


新たまねぎの収穫に約570人が参加・交流

大収穫に喜ぶ一同の画像 オニオン祭は、小田原「食と緑の交流推進協議会(ジョイファーム小田原)」が主催し今年で12回目。毎年大人気の企画です。地元のパルシステム神奈川ゆめコープをはじめ、東京マイコープ、埼玉ドゥコープ・ユーアイコープ、茨城のハイコープの組合員とその家族や生産者、関係者含め約570名が会場の小田原市「曽我みのり館」に集まりました。

 天候に恵まれたジョイファーム小田原たまねぎ圃場で、小田原名産の新たまねぎを収穫。新たまねぎは大きさもさまざまでしたが、子どもからおとなまでみんなでいっしょに真剣に作業をしました。収穫後は畑の後片付けまでみんなで行いました。

たまねぎたっぷりのカレー」に集まる参加者の画像
昼食のカレーやイベントを楽しみました

 収穫後の昼食は、産地の方々が時間をかけて煮込んでくれたたまねぎたっぷりのカレーです。楽しみにしていた評判のカレーを参加者全員で堪能しました。

 また、小田原の梅干を食べてその種を飛ばすことを競うゲームやたまねぎ早食い競争など「ジョイファーム小田原」ならではのイベントも楽しみ、参加者からは楽しい企画に満足したとの声が出されていました。



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