本文へジャンプ
ここから上部共通ナビゲーションです
パルシステムのトップへ戻る
パルシステムのトップへ戻るパルシステム加入のご案内トップページへ資料請求する(資料請求フォームが開きます)お問い合わせ一覧ページへサイトマップへ
ホーム > ニュース一覧 > ニュース
ここから本文です

ニュース 目次に戻る



掲載日:2006年12月18日

群馬県内の2つの生協が「合併総会」を行い、新生協の発足が決定しました

新生協の発足に向け、固い握手をする理事長、専務理事、常務理事のみなさんの画像 パルシステム連合会の群馬県内の会員生協である生活協同組合パル群馬と渋川市生活協同組合は、2006年12月15日(金)、前橋問屋センター(前橋市)において合併総会を開催し、両生協の合併が可決承認されました。

 生活協同組合パル群馬、渋川市生活協同組合は、両生協の2005年の総代会において「両生協の連帯強化をすすめること」、2006年の総代会で「合併契約書を締結すること」を確認し、組織合同に向けた具体的な話し合いを進めてきました。また並行して、話し合いの進捗状況の報告や新生協に期待することなどを組合員に情報提供してきました。

 両生協は10月14日に合併契約書調印式を開催し、「合併契約書」に調印いたしました。今回の総会は、この「合併契約書」の承認を審議し、両生協の合併を決める総会となりました。

議案提案する渋川市生協堀込理事長の画像 当日、午後3時より開催された生活協同組合パル群馬の総会では、議長団の選出、総会成立報告の後、中嶋 義幸専務理事より「生活協同組合パル群馬と渋川市生活協同組合が締結した『合併契約書』承認の件」が提案されました。資格審査委員より、本提案に対する書面議決書の集計結果が報告され、多くのみなさんの賛成をいただき、可決承認されました。

 続いて開催された渋川市生活協同組合では、堀込 光房理事長より議案提案、資格審査委員より書面議決書の集計結果報告がなされ、こちらも圧倒的多数で可決承認されました。両生協総会で「合併契約書」が承認されたことで、両生協の合併が正式に決定しました。

挨拶をするパル群馬田中理事長の画像 総会後には両生協の合同記者会見が開かれました。両生協を代表して、パル群馬の田中 三千夏理事長より、総会の報告、合併にいたる経過などが報告され、「新生協の理念『私たちは、協同の力で、こころ豊かにいきいきと暮らせる地域社会を創ります』を実現するために全力を上げて取り組んでまいります」との決意が表明されました。

 大多数のご支持をいただいて決定した新生協の発足は、2007年4月を予定しています。
【資料】

■生活協同組合パル群馬
〒370-3515 群馬県高崎市塚田町228-1

設立 2002年5月
組合員数 8,109人
総事業高 12.6億円
出資金 0.7億円
職員数 40人
理事長 田中 三千夏

■渋川市生活協同組合
〒377-0008 群馬県渋川市渋川2835

設立 1976年3月
組合員数 7,970人
総事業高 6.9億円
出資金 1.2億円
職員数 27人
理事長 堀込 光房

※数値等は2005年度末実績です。



このページの上へ戻る