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掲載日:2006年11月24日

JAみどりの「首都圏コープ米栽培研究会」がオリザ賞を受賞
パルシステムでおなじみの「宮城ひとめぼれ」「宮城ササニシキ」の産地、JAみどりのの「首都圏コープ米栽培研究会」が消費者交流や環境保全に積極的と評価され、オリザ賞特別賞を受賞しました。

表彰式の模様の画像 11月21日、コメを通じた交流や地域づくり活動をたたえる「オリザ賞」(宮城県農協中央会主催、河北新報社・東北放送後援)の表彰式が仙台市で行われました。

 「オリザ賞」は、環境保全や交流、集落営農の取り組みを表彰するもので、第4回となる今年、JAみどりのの「首都圏コープ米栽培研究会」(三神新会長/宮城県美里町)が特別賞を受賞しました。
 今回の受賞は、パルシステムグループのパルシステム神奈川ゆめコープを中心とした交流と、「田んぼの生きもの調査」が高く評価されたものです。

 「首都圏コープ米栽培研究会」は、パルシステムでおなじみの「宮城ひとめぼれ」「宮城ササニシキ」の産地、JAみどりのの生産者グループで、2002年の設立以来、自然と共生する農法の普及を目指し、「田んぼの生きもの調査」、「冬期湛水(たんすい)農法」などの取り組みを続けています。冬の水田に水を張る「ふゆみずたんぼ」の冬期湛水農法や無農薬栽培をしている水田からは、慣行栽培の水田より多くの生きものが見られています。
 また、1995年から、パルシステム神奈川ゆめコープを中心に生産者と消費者の交流を深め、顔の見える関係づくりをすすめています。田植えや稲刈り、生きもの観察では交流と同時に安全性を確認しています。

「田んぼの生きもの調査」や「ふゆみずたんぼ」への取り組みなど、パルシステムの産直米について詳しくは以下のページをご覧ください。

パルシステムの産直米「パルシステムの産直米は「いのちを育む」食と農を広げる運動です。」



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