
年末年始おすすめ商品のオリエンテーションを開催しました |
パルシステムは10月20日(金)、年末年始企画のおすすめ商品38品についてのオリエンテーションを行いました。パルシステムグループの職員や組合員約160人が参加し、各地域でのおすすめ活動に役立てる予定です。 |
パルシステム連合会は、10月20日(金)、東京都港区の東京プリンスホテルガーデンアイランドにて年末年始おすすめ商品のオリエンテーションを行いました。
このオリエンテーションは、クリスマスやお正月の年末年始企画の商品について商品担当が説明し、実際に試食をしていただくことで商品の味やこだわりについての理解を深め、参加した各会員生協の職員や組合員のみなさんが各地域に持ち帰り、おすすめ活動に役立てていただくことを目的としています。
当日はパルシステムグループの各会員生協から約160人の職員・組合員が集まりました。冒頭、パルシステム連合会 山本商品統括本部長は、「生協には、地域を大切にし地域をつくっている人々が集まっています。お正月を迎えるにあたり、準備する気持ちをもち、家族みんなで日本のお正月を作っていくことが大事。パルシステムは日本のお正月と食材を提案します」と挨拶しました。続いて年末企画商品の中からおすすめ25品について、パルシステム連合会の各商品担当から説明を行いました。参加者はみなメモをとりながら聞き、その後説明のあった25品目を含む38品目の試食を行いました。
今回初めて登場する「国産栗あん栗きんとん」は、なめらかな口あたりにご好評をいただきました。「米沢郷鶏雑煮用(バラ凍結)」と産直産地庄内協同ファームの「ぺったん白切りもち」はお雑煮として試食が出され、「だしがきいていておいしい」との声があがっていました。そのほか、クリスマスにぴったりの「チョコレートケーキ・ビター」や、「鹿児島若鶏ローストチキン」、年末年始商品の「ふーどのほたて」や「押寿しセット」なども人気を集めていました。
試食を終え、最後にパルシステム連合会 大安ドライ商品部長は、「自分で試食してみても年末年始商品はどれも特別おいしいものばかり。お正月の食卓がおせちから普段の食事に移行してきている今、大切な企画です。本当に自信を持っておすすめできる商品ですので、ぜひ地域に感想を持ち帰って広げてください」と述べました。
クリスマス企画商品、お正月企画商品はともに12月3・4回で取り扱います。ぜひご利用ください。 |
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