【経過等】
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厚生労働省ではアガリクスを含む3製品について毒性試験を実施しており、このたび中間報告が出されました。中間報告の中で、1製品に発ガンプロモーション作用(※)が認められた旨報告されています。
※発ガンプロモーション作用・・・それ自身ががんを引き起こすものではなく、他の発がん物質による発がんを促進する作用 |
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同省はこの中間報告を受け、3製品について、食品安全委員会に食品健康影響評価を依頼しました。また、発がんプロモーション作用が認められた1製品(「キリン細胞壁粉砕アガリクス顆粒」キリンウェルフーズ(株))については、自主的な販売停止と回収を製造メーカーに要請しました。 |
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パルシステムでは、自主回収の対象となった商品の過去の取り扱い実績はございませんが、食品健康影響評価などの情報確認が必要な商品と判断し、アガリクスを含む商品の取り扱いは一旦停止することといたしました。 |
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