本文へジャンプ
ここから上部共通ナビゲーションです
パルシステムのトップへ戻る
パルシステムのトップへ戻るパルシステム加入のご案内トップページへ資料請求する(資料請求フォームが開きます)お問い合わせ一覧ページへサイトマップへ
ホーム > ニュース一覧 > ニュース
ここから本文です

ニュース 目次に戻る



掲載日:2006年2月16日

厚生労働省によるアガリクスを含む一部製品の自主回収及び販売停止要請につきまして

 2月13日(月)、厚生労働省より、市販されておりますアガリクス(カワリハラタケ)を含む製品3品を検査したところ、その中の1品から「発ガンプロモーション作用」が認められたとの発表がなされました。

 この発表を受け、パルシステムでは食品健康影響評価などの情報確認が必要な商品と判断しアガリクスを含む商品の取り扱いは一旦停止することとさせていただきます。ご理解、ご協力をお願いいたします。なお、パルシステムでは厚生労働省が自主回収を要請した商品の取り扱い実績はございません。

【経過等】
厚生労働省ではアガリクスを含む3製品について毒性試験を実施しており、このたび中間報告が出されました。中間報告の中で、1製品に発ガンプロモーション作用()が認められた旨報告されています。
発ガンプロモーション作用・・・それ自身ががんを引き起こすものではなく、他の発がん物質による発がんを促進する作用
同省はこの中間報告を受け、3製品について、食品安全委員会に食品健康影響評価を依頼しました。また、発がんプロモーション作用が認められた1製品(「キリン細胞壁粉砕アガリクス顆粒」キリンウェルフーズ(株))については、自主的な販売停止と回収を製造メーカーに要請しました。
パルシステムでは、自主回収の対象となった商品の過去の取り扱い実績はございませんが、食品健康影響評価などの情報確認が必要な商品と判断し、アガリクスを含む商品の取り扱いは一旦停止することといたしました。

詳細については以下の厚生労働省ホームページをご参照ください(新しいウィンドウが開きます)。

「アガリクス(カワリハラタケ)を含む製品の安全性に関する食品安全委員会への食品健康影響評価の依頼について」




このページの上へ戻る