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掲載日:2005年12月19日

松下電器産業 石油温風器について
生協組合員の皆さまへ。1985年から1992年製のナショナルFF式石油温風器および石油フラットラジアントヒーターには事故に至る危険性があります。

パルシステム連合会では、該当品の取り扱いはございませんが、経済産業省の協力要請を受け、組合員の皆さまへお知らせいたします。

 先日、松下電器産業製の石油温風機(ナショナルFF式石油温風機及び石油フラットラジアントヒーター)の不完全燃焼により、長野県上田市で二人が一酸化炭素中毒になり、一人が死亡し、もう一人は現在も重体入院中との報道がありました。

 この事故は、松下電器産業がこの石油温風機の回収を進めている最中に発生したものです。この事故を含め、今年、福島や長野で計4件、9人が一酸化炭素中毒になっています。
 松下電器産業では、1985年から1992年にかけての出荷台数15万台のうち、今なお9万台以上の所在が不明であることなどから、先日来テレビコマーシャルを中止し、この温風機で事故発生の可能性があるとの注意を放映しています。

 また経済産業省は、消費生活用製品安全法に基づく初の「緊急命令」を出すとともに、自治体や業界団体など関係先に協力要請をおこなっています。

パルシステム連合会では、該当品の取り扱いはございませんが、上記の協力要請を受け、組合員の皆様へお知らせいたします。

 詳しくは松下電器産業のホームページをご覧いただき、お心当たりの方は、品番の確認等をしてくださいますようお願いいたします(新しいウィンドウが開きます)。

松下電器産業のホームページ 商品に関する大切なお知らせ




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