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掲載日:2005年11月29日

パルシステム協力会の「秋の講演会」が開催されました
11月28日(月)、パルシステムのお取引先によって組織された「パルシステム協力会」の「秋の講演会」が開催され、パルシステムの中期計画に関する理解を深めました。

会場の模様の画像 パルシステム連合会のお取引先によって自主的に組織されたパルシステム協力会は、11月28日(月)、大宮パレスホテルにおいて「秋の講演会」を開催しました。

 パルシステム協力会は、物流部会、環境部会、品質管理部会、異業種交流部会の4つの部会活動や、組合員交流委員会での取り組みなどを通して、組合員に信頼され、安心して利用していただける商品づくり、品質向上に努めています。

 協力会では、パルシステムについて理解を深めていくために、パルシステムの年度方針などについて、毎年学習会を開催しています。今回開催した「秋の講演会」は、本年6月に確認された「パルシステムの中期計画」をテーマとしており、会場には159社、265名の皆さんが集まりました。

 開会にあたり、パルシステム協力会の梶俊夫会長は、「この間、商品展示会に参加して、たくさんの組合員の皆さんとお会いすることができました。若い方、お子さん連れの方も多く、皆さんにとっては商品づくりの参考になったことと思います。本日も、一つでも実りを持ち帰り、今後に役立てていただきたい」と挨拶されました。

 またパルシステム連合会の太田朝昭理事長より「パルシステムの中期計画をメインとする学習会を開催してくださるということに、敬意と感謝を申し上げます。今後も、パルシステムをさらに進化させ、くらしに役立つグループとして発展させていきたい。ぜひお力添えをお願いしたい」との挨拶があり、講演会がスタートしました。

講演する若森専務理事の画像前半は、パルシステム連合会の若森資朗専務理事より、「パルシステムの第四次中期計画 目標と重点課題」をテーマに、パルシステムグループの理念、パルシステムの定義や特徴、2005年からの3年間でパルシステムがめざすものなどが報告されました。

 後半は、パルシステム連合会の五辻活大規模震災担当より、「地震は必ずやってくる−首都直下型地震にいかに備えるか?」とのテーマで、地震発生のメカニズムや地質学的な現在の状況、震災発生時に企業が取るべき対策、生協の役割などが話されました。

 パルシステムは、各商品メーカー、生産者、物流会社など、たくさんの皆さんによって支えられています。パルシステムグループでは、協力会の皆さんの協力のもと、さらにくらしに役立つパルシステムをめざしていきます。




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