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掲載日:2005年11月29日

韓国の生協より訪日団が来日しました
11月22日〜26日、韓国の生協より17名の訪日団がパルシステム連合会を訪問しました。セットセンターや会員生協を訪れ、交流を深めました。

来日された皆さんの画像 パルシステム連合会は、11月22日から26日まで韓国生協連帯の会員生協から17名の訪日団を受け入れ、交流を深めました。

 今回の訪日団は、韓国生協連帯会員生協の理事や職員を中心とした17名で、韓国の生協活動を中心となって支えている皆さんです。特に地域に根ざした生協の取り組みを学びたいとの意向のもと、会員生協や生協組合員が中心となって設立したNPOを訪れて、日本の生協活動について見聞を深めました。

■11月22日(火)
午後便にて来日。個人対応型くらし課題解決事業「パルシステム」ついてレクチャーを受け、翌日からの本格的な研修に備えました。

■11月23日(水)
日本生協連主催の「たべるたいせつフェステイバル」を見学。韓国ではまだ定着していない「食育」という言葉が日本においてはごく当たり前に使われていることに驚いていました。午後は東京・国立市のNPO法人を訪問しました。自分の暮らす場所で地域に根ざした活動を行っている皆さんには、大変刺激を受けた様子でした。

セットセンター見学の模様の画像■11月24日(木)
神奈川ゆめコープの福祉事業「ぬくもり」の説明と施設見学をおこない、利用者の皆さんと歌を歌って交流を深めました。その後、パルシステムの冷凍冷蔵商品のセットを行っている相模セットセンターへ移動してセットや検品、リサイクルなどの環境対応を見学し、セット作業体験もおこないました。

■11月25日(金)
コープやまなしで、BDF事業や「クリーンエネルギーひろめ隊」などの環境の取り組み、「地産地消」「食の安全広め隊」など地元に密着した活動を見学しました。

■11月26日(土)
最後の研修先であるストップ温暖館を訪問しました。環境問題は現代社会を生きる我々すべての問題。地球温暖化についてわかりやすく解説している展示や、インタープリッターの説明に感銘を受け、自らのライフスタイルを見直す姿がありました。

 「4泊5日という短い期間ではありましたが、多くの皆さんにやさしく受け入れていただき感謝申し上げます。今回日本で学んだ事は今後の韓国での活動にいろいろと役立つ事と思います。」との言葉を残して、無事帰国されました。




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