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掲載日:2005年11月24日

「たべるたいせつフェスティバル」が開催されました
11月22・23日、有楽町・東京国際フォーラムで、日本生活協同組合連合会主催による「たべる、たいせつフェスティバル」が開催されました。パルシステム連合会で設置した収穫後の田んぼには、田んぼの生きものを見ようと連日多くの人が集まりました。

パルシステム連合会のブースの画像 パルシステム連合会は、11月22・23日、有楽町・東京国際フォーラムで開催された「たべる、たいせつフェスティバル2005」に参加しました。

 「たべる、たいせつフェスティバル」は、日本生活協同組合連合会の主催によるもので、食の活動交流を中心として、体験を通した食育、世界の食料実情や食料援助の実態など世界の食について考えるコーナー、生産者との交流コーナーなど多様な切り口で食の活動を紹介するイベントです。食の活動に取り組んでいる団体、行政、食品事業者、国際組織、生産者、研究者などが参加し、パルシステムグループも、東京マイコープ、神奈川ゆめコープ、エルコープ、ドゥコープ、パルシステム連合会がそれぞれブースを出展しました。

田んぼの生きものには多くの人が足を止めていました パルシステム連合会では、“「食べる」も「作る」もいのちを育む現場。パルシステムの産直は、「いのちを育む」食と農を広げていきます”をテーマに出展。産直産地・JAささかみ(新潟県阿賀野市)の協力を得て、会場に「収穫後の田んぼ」を再現しました。昔ながらの稲の乾燥法である「ハサかけ」や、交流会で作った「かかし」などを展示したほか、冬も田んぼに水を張ったままにする農法「ふゆみずたんぼ」も併せて紹介。田んぼには、田んぼに住む生きものも展示しました。カメやカニ、ヘビ、ドジョウ、メダカなどさまざまな生きものに、訪れた人々は足を止め、興味深く見入っていました。会場では、しめ飾りづくりや餅つき、生きものクイズなどもおこない、特に祝日の23日には多くの子どもたちで賑わいました。

 この他、パルシステムグループでは、クイズラリーを実施。各会員生協や連合会が出展するブースを回りながらクイズに答え、正解者には「田んぼの生きものポケット図鑑」をプレゼントしました。こちらも人気で、多くの来場者にご参加いただきました。その他、産直品の販売コーナーも好評で、多くの商品が売り切れました。

 訪れた人々はそれぞれのブースを見学したり、産直品などを買い求めたりしながら、楽しい時間を過ごしていました。




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