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掲載日:2005年11月18日

タイ・バンラート農協より生産者が来日しました
11月10日〜14日まで、ホムトンバナナの産地、タイ・バンラート農協より組合長や生産者ら6名が来日しました。一行は、組合員宅やパルシステムの産直産地を訪れ、交流を深めました。

バンラート農協の皆さんとドゥコープ職員との記念写真の画像 パルシステム連合会は、11月10日から14日まで、ホムトンバナナの産地、タイ国バンラート州のバンラート農協組合長ミン・チャーンナム組合長や生産者など6名からなる訪日団を受け入れ、交流を深めました。

 10日早朝、日本に到着した皆さんは、パルシステムの青果の子会社(株)ジーピーエスと大宮中央市場を見学しました。自ら送りだしたバナナが、追熟され、パルシステムの組合員に届くまでの物流・管理の状況を見ました。(株)ジーピーエスの、ホムトンバナナは皮が薄いので、傷まないようにクッション性のある包材を使っているなどの話を聞き、バナナが大切に扱われていることを実感されているようでした。
組合員にバナナを手渡すミン組合長の画像 翌日は、埼玉県にあるパルシステムの会員生協、ドゥコープ蕨センターを訪問しました。配送のトラックとともに移動し、ホムトンバナナをご注文いただいた組合員宅3件を訪問。バナナを手渡しながら交流を深めました。昼食時には、役職員・組合員が集まりました。「ホムトンバナナは安心でおいしいので、いつも楽しみに買っています」と組合員から話しかけられると、ミン組合長は「私たちのバナナには農薬を使っていないので、これからもたくさん食べてください」と応えました。

 12日(土)には、パルシステムの産直産地である茨城県のJAつくば市谷田部を訪問。日本における農協の役割等も学びました。また、13日(日)は、千葉県の幕張メッセでおこなわれたエルコープ「パルシステムフェア」にも参加。たくさんの組合員にバナナを手渡したり、他のパルシステム商品を見たり、賑やかな祭りを楽しみました。

 4泊5日という短い期間ではありましたが、多くの組合員および役職員と交流を深め、「とてもあたたかく迎え入れてくださり感謝します」との言葉を残して、帰国の途につきました。




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