本文へジャンプ
ここから上部共通ナビゲーションです
パルシステムのトップへ戻る
パルシステムのトップへ戻るパルシステム加入のご案内トップページへ資料請求する(資料請求フォームが開きます)お問い合わせ一覧ページへサイトマップへ
ホーム > ニュース一覧 > ニュース
ここから本文です

ニュース 目次に戻る



掲載日:2005年9月20日

商品評価フォーラムを開催しました
パルシステム連合会は、9月17日(土)、東京・千代田区の総評会館において初の「商品評価フォーラム」を開催し、「商品評価委員会」の評価に基づいた改善の進捗状況を報告しました。

会場の模様の画像 パルシステム連合会では、2003年7月、パルシステムで取り扱っている商品やサービスの品質に対する評価をもとに改善を進めてよりよい商品供給をおこなっていくことをめざして、第三者の有識者ら14名により構成される「商品評価委員会」を設置しました。

 2004年度は商品評価基準作りをおこない、今年4月から5月にかけて、商品評価委員会をはじめ、会員生協および生協組合員よりこの基準に基づいて、パルシステムの商品やサービスについて評価をいただきました。これらの評価を受け、9月17日(土)、東京・千代田区の総評会館において「商品評価フォーラム」を開催しました。

 会場には、生協関係者やメーカの皆さんなど、約260名が集まりました。開催にあたり、若森専務理事より「パルシステムでは、外部の方にいただいた評価をもとに、より高いレベルの商品供給をめざしていきたいと考えている。いただいた評価は真摯に受けとめており、現在、改善を検討している。本日は、その成果の一端を報告していきたい」との挨拶がなされ、フォーラムがスタートしました。

活発な意見交換の模様の画像 まず商品評価委員会委員長である梅沢昌太郎氏(日本大学商学部教授)より、今回の評価について総評をいただき、続いて2004年度の評価を受けて進められている改善の中間報告がパルシステム商品部よりおこなわれました。

 また東京マイコープが設置した商品評価会議に参加した組合員お二人からご意見、要望をいただきました。その後の質疑応答では、会場からたくさんの意見、要望、質問などが出され、活発なやり取りとなりました。
 パルシステムでは、生協が社会の一員として求められる責任を果たしながら、事業や活動を進めていくためには、生協の総合評価システムの導入が必要と考えており、商品評価に取り組んでいます。パルシステム連合会では、今回の評価をきちんと受けとめ、より一層、組合員のくらし課題解決に貢献する事業をすすめてまいります。

*商品評価委員会について詳しくは以下のページをご覧ください。

「パルシステムの商品評価システム」





このページの上へ戻る