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掲載日:2005年8月25日

茨城県で発生した鳥インフルエンザにつきまして(4)

 8月22日、茨城県が指示した鳥インフルエンザによる移動制限区域にパルシステム産地の1農場が該当していましたが、検査の結果は陰性であることから同農場は移動制限が解除となりました。

 茨城県内の3養鶏場でウイルス抗体検査が陽性で確認されたことを受け、茨城県は22日に3養鶏場の半径約5キロを移動制限区域としました。この移動制限区域に、パルシステムの卵の産直産地である養鶏場グループの1農場が該当していてため、パルシステムでは当該農場の卵の供給を中止しておりました。

 行政(茨城県)は、移動制限区域内の農場について迅速に鳥インフルエンザの検査を行い、陰性が確認された農場について家畜保健衛生所の指導に基づいて業務の再開を進めています。パルシステムの当該農場についても8月23日に陰性が確認され、また翌24日には当該農場の移動制限が解除されたことから、パルシステムでは当該農場の出荷を再開することといたします。

 パルシステムの各産地とも、万全の対策をもって生産にあたっています。これからもパルシステムの産直たまごをよろしくお願いいたします。

鶏卵や鶏肉を食べて人間が鳥インフルエンザに感染した例は世界的に一例もないと報道されており、食品中ウイルスが存在しても充分に加熱すれば感染の心配はないとされています。




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