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掲載日:2005年7月5日

パルカレッジ 2005年度 理事研修が開講しました
首都圏コープは、今年度よりグループ全体の人材育成機構として「パルカレッジ」を開講し、中・長期的視点から人材育成・教育研修を展開しています。その一つである「2005年度理事研修」が7月4日(月)に開講しました。

研修の模様の画像 首都圏コープ事業連合は、これからの時代に対応する新しい生協づくりには、生協の役・職員や組合員リーダーの人材育成に中期的視野で取り組みことが必要と考えており、今年度よりグループ全体の人材育成機構として「パルカレッジ」を開講し、中・長期的視点から人材育成・教育研修を展開しています。

 このパルカレッジの一つ「2005年度理事研修」のAクラスが7月4日(月)に開講しました。本研修は、首都圏コープグループ会員生協の理事を対象とした講座で、夢の実現に向けた熱いと思いと「コミュニケーション能力」「リーダーシップ」「戦略的思考と判断力」を高めることを目的として、自分や自組織を見つめ直していくことを軸に、各種スキルアップ研修や異業種交流などが予定されています。研修のカリキュラムづくり、運営等は特定非営利活動法人21世紀コープ研究センターが担っています。

 7月4日(月)に開講したAクラスには、首都圏コープグループの会員生協の理事を中心に19名が参加しました。冒頭、首都圏コープ事業連合の唐笠一雄常務執行役員より「首都圏コープは、生涯に渡って組合員のくらしに役立つ生協をめざしており、商品だけではなくさまざまな分野で助け合いの仕組みを作っていく必要がある。それを実現していくためには人材が重要。グループ全体の学びの場であるパルカレッジでぜひいろいろと学んでいただきたい」との挨拶があり、研修がスタートしました。

 午前中は研修全体のオリエンテーションがおこなわれ、午後は荊尾建司氏を講師に招き、「信頼関係を築く〜ソーシャルスタイルを学ぶ〜」をテーマに講座がおこなわれました。講義やグループワークを通じて、「自分を知り、相手を理解することの大切さ」などを学んだ参加者からは、「あらためて自分を認識するという作業の大切さを学んだ」「そこから他を理解し共有できると言うことが分かった」などの感想が聞かれました。

 また翌日は「円滑なコミュニケーションの仕方を身につける」をテーマに研修がおこなわれました。
 この研修は、4つのグループごとに7月から来年2月にかけて8回連続で合計11日間開催していきます。今年度は約80名が受講する予定です。




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