| 「パルカレッジ・経営セミナー」を開講しました |
| 首都圏コープは、今年度よりグループ全体の人材育成機構として「パルカレッジ」を開講し、中・長期的視点から人材育成・教育研修を展開します。5月21日（土）、第一弾となる「パルカレッジ・経営セミナー」の「パルカレッジ開講記念セミナー」を開催しました。 |
 首都圏コープ事業連合は、これからの時代に対応する新しい生協づくりには、生協の役・職員や組合員リーダーの人材育成に中期的視野で取り組みことが必要と考えており、今年度よりグループ全体の人材育成機構として「パルカレッジ」を開講し、中・長期的視点から人材育成・教育研修を展開します。
この第一弾として、「パルカレッジ・経営セミナー」がスタートしました。
「パルカレッジ・経営セミナー」の開講にあたり、2005年5月21日（土）、パルカレッジ開講記念セミナーを開催しました。会場には、会員生協役・職員、パートナー会社の皆さんなど、100名を超える参加者が集まりました。
冒頭、首都圏コープ事業連合太田朝昭理事長は「生協の役員や職員、パートナー会社の皆さんなど、私たちにとっては、すべてが大切な人材です。先人が起こし、私たちが継いできた活動が成果を出しつつある。これらをさらに改革し、進めていかなければなりません。この研修を通じて、多くのことを学び、地域の生活者の期待に応えていきたい」と挨拶しました。続く記念講演では、一橋大学大学院助教授の楠木健氏より、「Change Or Die！ 新時代への対応」と題して、豊富な実例をもとに、今後の戦略のあり方についてお話をいただきました。
この経営セミナーは「経営実践スキル強化セミナー」と「トップマネジメントセッション」の2つのコースがあり、「経営実践スキル強化セミナー」では一橋大学大学院商学部の守島基博氏、「トップマネジメントセッション」では一橋大学大学院国際企業戦略科の楠木建氏を講師に迎え、2006年3月まで開講します。
首都圏コープではこの経営セミナーを皮切りに、「パルカレッジ」において各種の人材育成、教育研修を展開していきます。 |
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