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掲載日:2005年2月3日

首都圏コープ『食育シンポジウム』を開催しました

生産者からの食育報告に耳を傾ける参加者ら 首都圏コープ事業連合は、2月1日(火)東京文京区の「全林野会館プラザ・フォレスト」にて、「食育シンポジウム」を開催しました。

 「たくさんの食体験が健康な生活や豊かな人間性を育む」。こうした考えから、首都圏コープ事業連合は1月を「食育月間」とし、会員生協とともにさまざまな活動に取り組んでいます。今回の『食育シンポジウム』は「食育月間」の締めくくりとして開かれたもので、首都圏コープの産直産地の女性生産者80名と、会員生協理事や組合員70名、総勢150名が集まりました。

 会場では、生協と産地での取り組みがそれぞれ報告され、生協からは、神奈川ゆめコープの「ゆめCOMEキッチン」、「食育リーダー養成講座」、ドゥコープの「健口教育・食育講座」「ドゥインザキッチン」などの取り組みが紹介されました。
 また、生産者から(農)佐原農産物供給センター(千葉県)、(農)村悟空(千葉県)、茨城産直センター茨城支部、茨城産直センター八千代支部より4名の報告がありました。佐原農産物供給センターの香取千恵子さんは、「消費者の皆さんと交流を続けてきて、生産者と消費者では食卓作りにも違いがあることに気づかされました。私たちは規格外野菜を捨てることなく食卓に出すことを毎日工夫しながらやっていますので、それをレシピ化し、消費者の皆さんに伝えていきたい」とお話されました。食育をテーマに生産者と消費者の交流を深められたシンポジウムとなりました。

パルシステムの食育の取り組みは下記ページよりご覧ください。
パルシステム 食育の取り組み



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