
「みんなの食育ステーションin大井町」がオープンしました |
「特定非営利活動法人 みんなの食育」が、地域と密着した、「食育」の受発信基地として「みんなの食育ステーションin大井町」をオープンしました。
「特定非営利活動法人 みんなの食育」は、食育の啓蒙活動、調査研究、食育推進指導者・ボランティアの育成などを通じ、地域社会での食育活動を推進する活動を進めています。首都圏コープグループも積極的に食育を推進していることから、「みんなの食育」に、各種講演会や学習会の講師、食育リーダー養成講座のカリキュラム作成や運営を担ってもらうなど、協力しながら食育を推進してきた経過があります。
今回、オープンした「みんなの食育ステーションin大井町」は、大井銀座商店街の空き店舗活用事業でもあり、食育についてのさまざまな情報の受発信ステーションとして、地域と密着した取り組みを行い、住民の健康維持・促進を図るとともに、地域の活性化に寄与できる事業を展開していきます。オープンの挨拶で、食の大切さを訴えた竹森美佐子代表理事は「人が元気になれば町も元気になります。この取り組みを日本中に広げていきたい」と力強く語りました。
「みんなの食育ステーションin大井町」は、展示スペース、クッキングスペース、相談スペースなどが設けられており、食育関連の料理教室、商品の展示・販売、専門家による健康関連の相談・指導を展開していきます。オープン当日も、料理教室の第一号として、子ども達によるけんちん汁づくりがおこなわれました。
※みんなの食育ホームページは下記ページよりご覧ください(新しいウィンドウが開きます)。
「みんなの食育」のホームページ  |
 展示スペースの様子 |
 子ども達のけんちん汁づくり |
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