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掲載日:2004年11月22日

台風支援カンパを産地にお届けしました

 首都圏コープ事業連合は、組合員の皆さんから寄せられた台風被害に対する「産直産地支援カンパ」の贈呈式を、3つ産直産地でおこないました。

 首都圏コープグループでは、被害にあった産直産地、生産者に一刻も早く立ち直っていただけるよう、10月4日から2週間にわたって生協組合員に支援カンパを呼びかけ、組合員の皆さんから総額2,968万1,154円の募金が寄せられました。寄せられた支援カンパは、台風被害を受けた54の産地にお見舞金としてお届けします。カンパのお届けにあたり、各産地を代表して3つの産地で贈呈式をおこないました。

JAふくおか八女の贈呈式の模様■11月11日(木) JAふくおか八女(福岡県)
JAふくおか八女本所にて、首都圏コープ産直事業の野村和夫部長より目録の贈呈をおこないました。JAふくおか八女代表理事 副組合長の松延利博氏より「台風の被害が大きかったが、生産者はそれに負けない様に復興作業を行っている。台風被害の現場より、その後の一生懸命な姿をぜひ見て欲しい。ぜひ、八女へ来てください」との力強いお礼の言葉がありました。

■11月17日(水) JAつくば市谷田部産直部会(茨城県)
JAつくば市谷田部の贈呈式の模様JAつくば市谷田部本所にて、生活協同組合ハイコープの砂押正男理事長より、「組合員と生産者のつながりを大切にし、今後も交流の輪を広げていきたい」と、贈呈がおこなわれました。JAつくば市谷田部代表理事 組合長の鈴木國勇氏からは、「葉物に大木に被害があり、作付けもできない状況が続いている。カンパは冬場の出荷に向けて使わせていただき、組合員に迷惑をかけないよう、遅れを取り戻していきたい」とのお礼の挨拶がありました。

■11月19日(金) 八街産直会(千葉県)
八街産直会の贈呈式の模様八街市スポーツプラザ・サブアリーナで開催された公開確認会の会場で、首都圏コープ事業の太田朝昭連合理事長、およびエルコープ平野都代子理事長より八街産直会代表斎藤照夫氏に目録が手渡されました。「多くの組合員さんからの心のこもったカンパです。はやく元気になってください」と目録を手渡された斎藤代表からは「当地は3年前にも台風で大きな被害を受けましたが、今回も大きな被害です。みなさんのカンパに感謝いたします。今回の被害にめげず、みなさんにおいしい野菜をお届けでくるよう努力していきます」とお礼が述べられました。

産地の皆さんの一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。



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