本文へジャンプ
ここから上部共通ナビゲーションです
パルシステムのトップへ戻る
パルシステムのトップへ戻る パルシステム加入のご案内トップページへ 資料請求する(資料請求フォームが開きます) お問い合わせ一覧ページへ サイトマップへ
ホーム > ニュース一覧 > ニュース
ここから本文です

ニュース 目次に戻る



掲載日:2004年11月16日

千葉県で「佐原センター祭」を行いました

佐原センター祭にて。「焼き芋おいしいね!」 首都圏コープ事業連合と、農事組合法人 佐原農産物供給センターは、去る11月13日(土)、千葉県佐原市九美上において「第6回 佐原センター祭」を行いました。当日は首都圏コープグループの組合員349名と生産者およそ60名が集まりました。

 収穫祭前日は千葉県に大雨注意報が出されるなど天候が心配されましたが、当日はカラリと晴れて風もない暖かな陽射しに恵まれました。
 午前10時より会場に集まった生協組合員らは、生産者とともに畑に向かい、ほうれん草、小松菜、里芋、さつまいも、にんじん、かぶなどの収穫を体験しました。収穫のあと、参加者全員そろっての開会式が開かれ、すぐに昼食となりました。昼食は佐原農産物供給センター女性部「農め〜くくらぶ」の豚汁と漬物、小松菜のスイーツが振舞われました。また、若手生産者グループ「若造くらぶ」がモミガラの塔の中で焼いた焼き芋は、参加者たちに大好評でした。

宝さがしゲームに夢中の子どもたち 午後1時半からは子どもたちが参加し、宝さがしゲームを行いました。モミガラの中から宝くじを探し出し、当たると商品がもらえます。「挑戦したみんなに楽しい思い出になるように!」という、生産者の配慮で参加した子どもたちはみんな、果物や野菜の商品を手に入れました。また、子どもたちはモミガラの中でアゲバチョウの幼虫を発見したり、収穫の終わった畑で走り回ったり、自然とふれあい、存分に遊ぶことができました。

 参加した組合員さんから、「お天気の良い中、畑で食べる食事がとてもおいしく、久しぶりにのんびりしました」、「ふだん利用している野菜のふるさとを知って、またさらに身近に感じることができました」、「野菜の値段が高騰している中、たくさん収穫させていただいてありがとう」といった声が寄せられ、普段は産直野菜の利用を通じたつながりですが、「佐原センター祭」で生産者と消費者のより一層の交流を深めることができました。



このページの上へ戻る