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新潟中越地震関連(第4報)/現地の職員から報告が届きました 目次に戻る

現場の朝礼風景 パルシステムの首都圏コープグループより、新潟県中越地震で被災した現地支援として派遣されている職員から現地の様子などの報告が届きました。

 首都圏コープグループでは、日本生協連中央地連及び現地新潟県総合生活協同組合の要請を受け、新潟中越地震の被災者支援に取り組んでおり、現在、第1次派遣メンバーの職員15名と1.5トントラック3台が現地で支援をおこなっています。

 第1日目は、被災地での物資供給に3名、新潟県総合生協中越センター(長岡市)の共同購入配送補助に12名があたりました。
 現地では、高速道路が通行止めとなっていることに加え、道路のひび割れ・陥没・崩落、土砂崩れなどで一般道の通行止めの箇所も非常に多いとのことです。このため迂回しなければならないことが多く、特に遠方のコースでは配送に非常に時間がかかっています。配送中は随所で、寸断された道路、土砂崩れ、家屋被害などを数多く目の当たりにするとのことです。
 しかし一方で、物資の積み下ろしを手伝う中学生、生き生きと活動する幅広い年齢層のボランティア、連絡の取れた組合員と生存を喜び合う生協職員など、復興に向けた光景も各所で見られるとの報告が届きました。

 第1次派遣メンバーの職員15名は、帰京する予定となっている11月6日(土)まで、現地での支援活動を続けます。



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