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第7次アイドリング・ストップ運動報告会を開催しました 目次に戻る

表彰された皆さん パルシステムの首都圏コープグループは、9月2日(木)東京都文京区の文京シビックセンター スカイホールで「第7次アイドリング・ストップ運動報告会」を開催しました。

 首都圏コープ事業連合では、環境と調和のとれた持続可能な生協事業をめざしてISO14001の取得をはじめ、配送車両の低公害車への転換やリユース・リサイクルの取り組みなど、会員生協や関連子会社とともににグループ全体で取り組んでいます。毎年、6〜7月の2ヶ月間にわたって「環境キャンペーン」を行い、その一環として「アイドリング・ストップ」に取り組んでいます。

 第7次となる今回のアイドリング・ストップ運動は、首都圏コープグループの会員生協や子会社、メーカーや生産者、物流会社など、117の団体が参加して取り組まれました。参加車両数は、業務車両が7,496台(昨年比111%)、生協組合員や参加団体職員のマイカーが3,623台(昨年比102%)となり、昨年より運動の輪を広げることができました。

 報告会は、アイドリング・ストップ運動に取り組んだ32団体、79名が参加して開催され、第7次アイドリングストップ運動の取り組み報告と優秀団体の表彰がおこなわれました。優秀賞を受賞した(株)コープ・アイの小松誠氏は、「この運動を、全社レベルでさらに浸透させていくことが今後の課題。運動の輪をもっと広げていきたい」と意欲を見せていました。また優秀賞を受賞した3つの生産者団体を代表した生産者消費者協議会幹事の香取政典氏(佐原農作物供給センター)は、「環境に配慮した農業生産は、物流も含めて考えていく精神が大切。さらに多くの生産者が参加するよう呼びかけていきたい」と語りました。
 また株式会社ホリバアイテックの須賀敏雄氏に「eナビについて」と題してご講演いただきました。eナビとは、急加速、急ハンドル、急ブレーキなどの危険運転を運転者に音声でお知らせする装置で、音声ガイドの安全運転効果やCO2削減につながる指導方法などについてお話をいただきました。

 首都圏コープグループでは、今後とも、グループの原点である「産直」と「環境」に積極的に取り組んでまいります。

表彰団体一覧
【優秀賞】
株式会社コープアイ
全農パールライス東日本株式会社
第一セントラル設備株式会社
株式会社カジノヤ
生活協同組合エル
株式会社JAしみずサービス
常盤村養鶏農業協同組合
アップルファームさみず
【特別賞】
株式会社全通
生活協同組合ドゥコープ

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