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韓国の友好生協の皆さんが研修のため来日しました 目次に戻る

訪日研修団の皆さん(岩槻セットセンター) 首都圏コープ事業連合と友好関係にある韓国生協の全国組織、韓国生協連帯と韓国生協連合会の役職員の皆さんが、7月19日〜22日に、首都圏コープ事業連合を研修に訪れました。

 今回来日したのは、韓国生協連合会(加盟組織41生協)の事務総長のジョンジュン氏をはじめとする、韓国生協連合会および韓国生協連帯の9名の皆さんです。韓国生協連合会は韓国にある4つの連合会組織のうちの一つで、全国レベルの連合会組織です。事業連合である韓国生協連帯から発展して設立された連合会組織です。

 韓国の生協は、2002年のテレビ番組で行われた食の安全キャンペーン以来、急成長を続けています。商品仕入れなども、一つ一つの生協が仕入れる方式から、事業連合を通した共同仕入れの方式に急速に変化してきています。このような状況から、今回の研修訪日団は物流担当者、電算担当者などを中心にしたメンバーとなっており、首都圏コープグループの物流や電算システムを中心に研修をおこないました。

 7月19日(月)の夕刻に成田に到着した一行は、翌日からパルシステムのドライセットセンター、冷凍・冷蔵セットセンター、カタログセットセンター、リサイクルセンター、商品検査室、精肉加工場、会員生協の配送センターや福祉施設などを精力的に視察・見学し、22日(木)、無事にすべての研修を終えられました。

 研修に参加した事務総長のジョンジュン氏は「事業規模が徐々に大きくなっているなかで、どの段階でどのような物流システムや電算システムを導入していくかということは非常に大きな課題です。たいへん参考になりました」とお話していました。


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