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食品添加物のアカネ色素に関する厚生労働省の発表に関して 目次に戻る

 6月18日、厚生労働省より、食品添加物「アカネ色素」に発ガン性の疑いがあることから、アカネ色素やそれを使用した食品の製造・販売・輸入等の自粛の要請が出されました。当会パルシステムでは「アカネ色素」は一切使用しておりません。

 国立医薬品食品衛生研究所で実施したねずみ(ラット)を用いたの発がん性試験等において、アカネ色素に腎臓に対する発がん性が認められたとの中間報告を受け、現在食品添加物として使用が認められている「アカネ色素」やそれを使用した食品の製造・販売・輸入等の自粛を営業者に要請したとの発表が、6月18日付けで厚生労働省よりなされました。
 パルシステムは、独自の食品添加物基準において「アカネ色素」を使用不可としており、取り扱いの商品には一切使用しておりません。

■アカネ色素
アカネ科の植物であるセイヨウアカネの根から得られる色素で、アリザリン及びルベリトリン酸を主成分とし、黄色〜赤紫色を呈する。
ハム・ソーセージ等の畜肉加工品、かまぼこ等の水産加工品、菓子類、清涼飲料水、めん類及びジャム等に使用されている。

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