
ジョイファーム小田原で第9回オニオン祭が開催されました |
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パルシステムの産直産地「ジョイファーム小田原」で、5月9日(日)、「小田原 食と緑の交流推進協議会」の主催で「第9回オニオン祭」が開催されました。
当日は、朝から曇り空。時折弱い雨が降る一日でしたが、生協組合員600名、生産者・事務局100名の計700名が集まり、10時50分、実行委員長の開会で始まりました。
2つの圃場にわかれての収穫体験。小さな子どもたちがたくさん参加し、あちこちで歓声が上がっていました。たまねぎの収穫、葉と根を切る整形作業、コンテナへの箱詰め、作業、畑に張ったマルチの片付けまで一通りの作業を体験しました。参加者した親子は、「たまねぎの収穫を初めて体験しました。こんな形で作られていることを初めて知りました。子どもにとっても貴重ですが、大人にとってもいい体験です。」と話していました。
収穫後はジョイファーム小田原女性部の方々による手作りのおいしいカレーを、みんなでいっしょに食べました。その後恒例のゲーム大会、「梅干の種飛ばし」「たまねぎスライスの早食べ」「鯉の滝登り」などたのしいゲームで会場は盛り上がりました。あいにくの雨の中での開催となりましたが、組合員さんは産地での一日を大いに楽しみました。
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