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首都圏コープグループ「産直 公開討論会」を開催しました 目次に戻る

産直公開討論会の模様 首都圏コープ事業連合は、4月5日(月)、東京都文京区の文京区立茗台区民プラザにおいて「産直 公開討論会(パネルディスカッション)」を開催しました。会員生協の役職員を中心に104名の参加となり、活発な議論がおこなわれました。

 食を取り巻く環境が激変するなか、首都圏コープグループでは、生協の果たすべき役割と課題を明確にしていくため、会員生協や生産者とともに改めて産直のあり方を論議しています。この論議の一環として開催した本討論会は、率直に意見を出し合うことで課題を浮かび上がらせ、共有することを目的としています。

 商品活動委員会 増田レア委員長のコーディネートにより、(株)ジーピーエス濱口廣孝社長、(株)首都圏コープ原秀一専務理事、首都圏コープ事業連合 若森資朗専務理事、同産直事業部 野村和夫部長、生消協消費者幹事消費者部会部会長 中川緑さんの5人のパネラーが、それぞれの立場から、首都圏コープグループの進めてきた産直の現在の到達点、課題等を報告しました。会場からは「産直の意義を再確認できた」「組合員や職員への理解を深める必要がある」「情報提供を十全に」など多くの意見が出され、時間を超過する活発な質疑応答となりました。

 本討論会では、「産直は運動である」と言うことをあらためて確認し、これを基本にして首都圏コープグループ全体での議論をスタートさせていくことを確認しました。