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生産者消費者交流会を各地で開催しました 目次に戻る

 首都圏コープグループは、3月5日(金)、首都圏1都5県6会場で生産者消費者交流会を開催しました。
 6会場合わせて、パルシステムの産直産地の生産者470名と生協組合員・役職員700名が交流を楽しみました。

 北は北海道、南は九州と日本全国から生産者が集まり、さらに今回は海外の産直産地フィリピン ネグロス島より「バランゴンバナナ」の生産者と関係者3名が来日し、そのうちのお2人は6会場の一つ、東京マイコープの東会場に参加し、組合員とテーブルを囲みました。
 「何語を話しているのですか?」「バナナのほかには何を作っていますか?」などと組合員から質問したり、生産者からは「バランゴンバナナを食べたことありますか?」「生で食べるのですか?」と問い掛けたりしていました。「バナナはもうバランゴンバナナ以外食べないのよ」という組合員の声に「ありがとう」と生産者。バランゴンバナナはとても香りがいいので、産地の皆さんはよくケーキを作るとのことで、産地の食べ方を紹介していただくなど、くらしに密着した話題で楽しい交流をしました。


会場の模様 東京マイコープ東会場の交流の模様
(すみだ産業会館にて)
バナナ生産者と交流 絵を書いて説明
パルシステムの「バランゴンバナナ」の生産者プリミティボ・イムボさん(男性)と(株)オルタートレードのニキ・ローズ・アティエンザさん(女性)。バナナがどう実っているのか知らないという組合員さんに絵を書いて説明して下さいました。