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米国からの生きた家きん等の一時輸入停止措置について 目次に戻る

 農林水産省は、7日、米国デラウェア州で鳥インフルエンザが発生したとの報道を受け、事実関係を確認するとし、念のための措置として、米国産の生きた家きん・家きん肉等の輸入を7日夜より一時停止する措置をとりました。

1. 新たに、米国デラウェア州で鳥インフルエンザの発生が確認されました。
2. 現在、鶏肉を含む家きん肉等が輸入停止になっている国・地域は、台湾・韓国・ベトナム・香港・マカオ・イタリア・タイ・インドネシア・カンボジア・ラオス・パキスタン・中華人民共和国です。今回、米国も情報確認のため、一時輸入停止となりました。
3. パルシステム商品の加工品に使用される「チキンエキス」等の原料で輸入鶏肉が使用されている場合がありますが、輸入停止措置のとられた国・地域の鶏肉を使用している場合は、原料在庫の状況により、鶏肉原産国を変更する場合があります。
4. 尚、鶏肉、鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染することは世界的にも報告されていません。

参考情報
高病原性鳥インフルエンザの国内発生に関するQ&A(日本生協連リンク)
http://www.co-op.or.jp/jccu/Press_Release/Press_040115_02.htm
農林水産省HP 鳥インフルエンザQ&A
http://idsc.nih.go.jp/others/topics/flu/QA040113.html