ここから上部共通ナビゲーションです
パルシステムのトップへ戻る
パルシステムのトップへ戻る パルシステム加入のご案内トップページへ 資料請求する(資料請求フォームが開きます) お問い合わせ一覧ページへ サイトマップへ
Home > トピックス目次 > トピックス記事

中華人民共和国からの生きた家きん等の一時輸入停止措置について 目次に戻る

 農林水産省は27日、中華人民共和国政府から、同国において高病原性鳥インフルエンザ(血清亜型H5N1)の発生があった旨の情報提供があったことを受け、同国からの鳥の肉(家きん肉)と加工品の輸入について、同日より一時停止する措置をとりました。

1. 新たに、中華人民共和国で高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されました。
2. ラオス・パキスタンについても高病原性鳥インフルエンザが確認されましたが、日本への輸入実績はありません。
3. 現在、鶏肉を含む家きん肉等が輸入停止になっている国・地域は、台湾・韓国・ベトナム・香港・マカオ・イタリア・タイ・インドネシア・カンボジア・ラオス・パキスタン・中華人民共和国です。
4. パルシステム商品の加工品に使用される「チキンエキス」等の原料で輸入鶏肉が使用されている場合がありますが、原料在庫の状況により、鶏肉原産国を変更する場合があります。
5. 尚、鶏肉、鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染することは世界的にも報告されていません。

参考情報
高病原性鳥インフルエンザの国内発生に関するQ&A(日本生協連リンク)
http://www.co-op.or.jp/jccu/Press_Release/Press_040115_02.htm
農林水産省HP 鳥インフルエンザQ&A
http://idsc.nih.go.jp/others/topics/flu/QA040113.html