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農水省がインドネシア及びカンボジア産鶏肉等の輸入を一時停止した措置について 目次に戻る

 農林水産省は26日、インドネシアで高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、インドネシアからの鶏肉など家きん肉の輸入を一時停止する措置を発表しました。また、カンボジアでも鳥インフルエンザの発生が疑われることから、念のための措置として同様の対応をとることが発表されました。(1月26日報道)

1. 新たに、インドネシア・カンボジアで高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されました。
2. 現在、鶏肉を含む家きん肉等が輸入停止になっている国・地域は、台湾・韓国・ベトナム・香港・マカオ・イタリア・タイ・インドネシア・カンボジアです。
3. パルシステム商品で、インドネシア・カンボジアの輸入家きん肉を使用した商品はありません。

参考情報
高病原性鳥インフルエンザの国内発生に関するQ&A(日本生協連リンク)
http://www.co-op.or.jp/jccu/Press_Release/Press_040115_02.htm
農林水産省HP 鳥インフルエンザQ&A
http://idsc.nih.go.jp/others/topics/flu/QA040113.html