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2003年度(第19回)牛乳の生産者へ タオルを贈る運動に取り組みます 目次に戻る

 首都圏コープ事業連合の無店舗事業「パルシステム」は、今年も2月2日(月)から13日(金)までの2週間、「牛乳の生産者へ タオルを贈る運動」に取り組みます。

 1985年から産直交流活動として、たくさんの組合員の皆さまにご協力をいただきながら進めてきましたこの運動も19回目を迎えました。18年間で産地に贈り続けたタオルの総数は100万枚を超え、108万8,000枚となりました。BSE(狂牛病)問題以来、日本の畜産業は厳しい状況にありますが、今年も生産者にタオルとメッセージを贈る運動に取り組みます。

 この運動がスタートしたきっかけは、酪農の現場を見学に行った組合員さん。パルシステムがお届けする牛乳は、生乳本来の風味を生かすために、低めの温度で殺菌処理をしていますが、この殺菌方法では、とくに「原料乳の細菌数が少ないこと」が生産過程でも大切な条件となってきます。そのために欠かせないのが、毎日搾乳の前後に清潔なタオルを使って乳房や乳首をきれいにふく作業なのです。それを知った組合員さんの発案により、この「タオルを贈る運動」がはじまりました。

 この運動で寄せられたタオルは、組合員さんからのメッセージを添えて、パルシステムの2つの産地(北海道根釧地区・埼玉県秩父地区)へ贈呈式を開催し、お届けします。牛乳への期待や酪農家へのあたたかい気づかいがつづられた「メッセージ」は、毎年酪農家の方々への励みとなっています。

 お年賀、粗品、記念品など、皆さんのご家庭で眠っている清潔なタオルがありましたら、ぜひ「メッセージ」とともにご協力をお願いいたします。




2003年度(第19回)牛乳の生産者へ タオルを贈る運動

募集 タオルと牛乳生産者へのメッセージ
提出期間 2004年2月2日(月)〜2月13日(金)まで
提出方法 注文用紙といっしょにお預かりいたします。保冷箱に入れてください。

*メッセージ用紙を2月1回のカタログと同時にお届けしています。
*タオルはなるべくきれいなものをお願いいたします。
*タオルの包装紙や箱は、そのままで大丈夫です(おしぼりタオルでもOKです)。
*枚数は何枚でもOKです。