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アメリカでBSE感染の疑いがある牛が発見されたことについて 目次に戻る

 現地時間23日、米農務省は、ワシントン州の牛1頭がBSE(牛海綿状脳症)の陽性反応を示したと発表したことが報道されています。BSE感染が確認されれば、米国内でのBSE確認は初めてとなります。

(1) 首都圏コープグループの個人宅配とグループ購入の無店舗事業「パルシステム」の精肉部門では、米国産を含む輸入牛肉の取り扱いは行っておりません。
(2) 首都圏コープグループでは、基本的に国内で取れるものは、国内産を利用し、日本の農業(畜産業)を守り育てる生協事業を行っております。お肉については、産直肉を食べ続けることが、日本の農業と環境を守るという考え方で、国産肉を供給しています。
(3) 牛に由来した原材料(ビーフエキス・蛋白加水分解物)を使用した加工食品については、原料の確認を行っています。厚生労働省の見解などに沿った対応をすすめてまいります。
(4) 今回、米国で初のBSEに感染した牛が確認されれば、日本の国内市場への影響も大きいことから、引き続き今後の推移を見守ってまいります。