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パルシステムの産直産地“米沢郷牧場”が日本テレビで紹介されました 目次に戻る

 首都圏コープ事業連合の無店舗事業パルシステムの鶏肉でおなじみ「米沢郷牧場」が11月17日(月)23時24分からの日本テレビの番組「きょうの出来事」で紹介されました。

 米沢郷牧場は、番組内の特集「食の深層(1)“密飼の実態”」の中で紹介されたもので、米沢郷牧場の伊藤幸吉代表がインタビューを受け、米沢郷牧場での取り組みを話しました。

 パルシステムで扱っている「米沢郷牧場」の鶏肉は、「無薬飼料飼育」を実践しており、飼育期間中、飼料の中に抗生物質や合成抗菌剤を添加しない飼育を行っています。また、鶏舎は一般的によくあるウインドレス(窓のない)鶏舎ではなく、日光や空気の入るオープンな鶏舎で平飼いで育てており、安全で健康な食鶏生産を目指しています。一坪あたり40羽ほどで、自由に動き回れるスペースを確保するなど、産地のさまざまな工夫により「無薬飼料飼育」が実現しています。さらに、米沢郷牧場では、飼料の主原料は非遺伝子組み換えのものを使用し、安全性を追及しています。

■米沢郷牧場 産地紹介
https://www.pal.or.jp/justmeet/farm/index.html
■米沢郷牧場・鶏肉公開確認会(2002年10月4・5日開催)
https://www.pal-system.co.jp/topics/021007c.html


組合員さんからもお褒めの言葉をいただいています
米沢郷の鶏肉はとてもおいしい。パルシステムを始めてから、鶏肉を食べるたびに「やわらかいのに歯ごたえがある」と夫も大満足です。(神奈川ゆめコープ K.Iさん)
パルシステムのレバーのおいしさにびっくり。臭みがまったく感じられず、新鮮さと品質の高さに思わず脱帽しました。レバーが苦手な方も、ぜひ試してみて下さい。(ハイコープ Y.Kさん)
焼くだけで、こんないい味が出るなんて・・・。ビールのおつまみにピッタリと、夫もハマっています。(ドゥコープ C.Yさん)
どんな料理にしてもおいしい『米沢郷鶏モモ正肉』。照り焼き、唐揚げ、焼き鳥など、家族そろって大好きです。(ユーアイコープ K.Kさん)



風通しのよい開放鶏舎。飲み水はもちろん、鶏舎の消毒にも薬剤は使いません。


米沢郷で「自然と共生できる農業」に取り組む伊藤幸蔵さん(右)と伊藤充孝さん。