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GTL新燃料に関する共同記者会見を行いました 目次に戻る

 首都圏コープ事業連合は、昭和シェル石油(株)、シェル インターナショナル ガス社、三菱商事(株)と共同で、軽油に代わる新燃料GTL燃料に関する共同記者会見を11月18日、東京丸の内の東京銀行協会ビル19階「クラブ関東」にて行いました。

 昭和シェル石油(株)、シェル インターナショナル ガス社、三菱商事(株)と首都圏コープ事業連合は、記者会見を行った18日より7ヶ月間にわたり実車走行試験を開始します。
 GTL新燃料とは、天然ガスからできる特殊な合成燃料で、それを用いることで大気汚染等の問題となっている排気ガス中の窒素酸化物、一酸化炭素など有害な物質を減少させることができるため、環境にやさしい燃料として大きな注目を集めています。

 今回、公道での実車走行実験の結果を用いて、GTL新燃料がどの程度環境にメリットを与えるか、また既存のディーゼルエンジンにどのような影響を与えるかを検証し、実用化をめざします。
 首都圏コープグループの会員生協、首都圏コープの委託物流会社である(株)流通サービス、(株)コープ・アイ、(株)全通が主体となって、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県で走行実験を行います。




発表された新燃料GTL


各社代表が集まり、共同記者発表を行いました