三宅島の自立支援のために「たすけあい」の心を −『パルシステム三宅島支援企画』資料
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【参考】
■パルシステムは、三宅島への支援を続けていきます。
*2001年9月、首都圏コープグループは個人宅配とグループ購入の『パルシステム』で三宅島噴火災害支援企画に取り組んだのを最初に、昨年2月、7月、9月、本年2月、7月の各月で、首都圏コープグループの無店舗事業での商品案内カタログ『マイキッチン』『Kinari(きなり)』『YUMYUM(ヤムヤム)』の3つの商品カタログで伊豆諸島関連の「明日葉染ハンカチ」などの商品を供給しました。これまで6回の義援金の総額は1,427万646万円となりました。
■三宅島災害・東京ボランティア支援センター(略称:三宅島支援東京センター)の概要
・三宅島火山活動及び新島、神津島、式根島周辺の地震による災害により、東京都内や近県内において避難生活を余儀なくされている住民の方がたを、ボランティア活動等によって支援することを目的として、三宅島社会福祉協議会、東京ボランティア・市民活動センター、東京災害ボランティアネットワーク、東京ハンディキャブ連絡会が連携して2000年9月8日に設立されました。
・三宅島支援東京センターは、避難先の身近かな地域の人たちによる支援の輪が広がる条件づくりと、避難された住民の方がたが主体的に生活再建に向けて行動を行える体制づくりの支援を行うことを理念に、被災者の方がたへの支援とサポート活動を行っています。
<事務所>
東京都新宿区神楽河岸1−1 飯田橋セントラルプラザ10階
東京ボランティア・市民活動センター内 電話:03-3260−7573 |