夏休みの宿題 終わったかな? |
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長いと思っていた夏休みも、もうすぐ終わり。楽しい思い出がたくさんできたことでしょう。
ところで、夏休みの宿題は終わりましたか?まだの方は必見!パルシステムが夏休みの自由研究を応援します。興味があるところを今すぐクリックしてみよう!
- リユース・リサイクル
パルシステムでは「ごみを減らし、限りある資源を大切にしよう」というスローガンのもと、牛乳パックやびん、商品カタログなどを回収して再資源・再利用化に取り組んでいます。そこで出てくるのが「リユース」「リサイクル」という言葉。この違い、わかりますか?
⇒Rびんプロジェクト http://www10.plala.or.jp/rbin-project/
全国統一リターナブルびんを広めて増やそうと活動している市民グループ「Rびんプロジェクト」。ホームページ内の紙芝居「うまれかわったりさ」「りさとりた」で、リターナブル(リユースと同意)とリサイクルの違いを紹介しています。とてもよくわかるホームページです。お子様はもちろん、保護者の方にもおすすめします。
- フェアトレード
フェアトレードとは、途上国の人々の仕事に公正な報酬を支払い、彼らが自らの手で暮らしと環境を守れるようにサポートする持続可能な交易のありかたのことです。途上国の生産者は、生産コストに見合わない値段で買いたたかれたり、過酷な労働条件のもとで、厳しい生活を強いられています。フェアトレードでは、一方的な援助ではなく、生産者が仕事を得ることによって、自分たちの力で生活向上できるようになることを目指しています。
パルシステムではバナナ、グレープフルーツ、キウイ、アボガド、エビ、キムチ、コーヒー等を扱っています。フェアトレードの最初の取り組みとなったのが、フィリピン、ネグロス島のバランゴンバナナです。パルシステムでは1990年から取引が始まりました。
⇒ALTER TRADE JAPAN(オルタートレードジャパン) http://www.altertrade.co.jp/index-j.htm
首都圏コープ事業連合の関連会社であるオルタートレードジャパンは、食料品、日用雑貨品の輸出入と販売を行っています。ホームページには、バランゴンバナナをはじめ、エコシュリンプ、コーヒーなどパルシステムの商品が産地からご家庭へ届くまでの流れや、交易の歴史が紹介されています。
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