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『北海道牧場体験ツアー』とタオル贈呈式を開催しました 目次に戻る

 首都圏コープ事業連合は、7月27日から3日間、「こんせん牛乳」の産地、北海道の根釧で『北海道牧場体験ツアー』を開催しました。

 首都圏コープグループの生協組合員26名(大人15名・子ども11名)と、生協関係者9名が北海道を訪れ、搾乳牛の牧場と、子牛を育てている牧場の両方を訪問して酪農体験と搾乳の見学をしました。牧草地では、トラクター乗車体験もし、北海道の広い大地を存分に味わうことができました。

 ツアー2日目の28日には、今年2月に取り組んだ「牛乳産地へタオルを贈る運動」で寄せられたタオルの贈呈式を行い、パルシステムでおなじみ「こんせん牛乳」の生産者の皆さんにタオル4万8,550枚、メッセージ2,797通をお届けしました。その後、生産者の皆さんとバーベキューで楽しい交流のひとときを過ごしました。

 最終日の29日には「こんせん牛乳」を製造している「よつ葉乳業」を見学しました。ツアー全体を通して、子牛から成牛へ、そして搾乳されたものが製品へと、食卓に並ぶ牛乳となるまでのプロセスを学びました。

 ツアーに参加した組合員の一人は、「観光旅行ではできないことが多く、生協らしい心温まるツアーだった」、「空気がよくて、大自然を身近に感じられ、子どもたちが楽しそうにしていて、いい体験ができた」と話していました。

広い大地が広がる北海道
(JAくしろ太田関内の牧草地)
トラクターに乗って
「ひろ〜い!」
タオル贈呈式の模様
全員で記念撮影