首都圏コープグループは、「心豊かなくらしと共生の社会を創ります」を理念に、「子どもたちに平和な未来を残したい」という思いで、戦争や戦争に荷担する法律の制定などに反対し、平和を守り、くらしの安全・安心をめざす生協運動を進めてきました。
今年も平和を祈る8月を迎えます。夏休みの元気な子どもたちの歓声が聞こえるこの季節、日本の歴史の中でも、さまざまなことがありました。
世界では、今年3月の、アメリカ、イギリスによるイラクへの武力攻撃は記憶に新しいところです。イラクでは、いまだ混乱が続いています。いま改めて平和といのちの尊さをかみ締めたいものです。
この夏、首都圏コープグループの生協では、平和に関するイベントが予定されています。夏休みに子どもたちと、平和について一緒に考えてみませんか。
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