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―国産ならではのおいしさをご賞味ください―
7月27日“土用の丑の日”には『パルシステムの国産うなぎ』を!
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 土用の丑の日といえばうなぎ。今年は7月27日(日)がその日です。

 土用の丑の日になぜうなぎを食べるようになったのでしょう?
 古代中国の世界観に「陰陽五行説」というものがあり、すべての事象が木、火、土、金、水の5つに分類されていて、四季も、春は木、夏は火、秋は金、冬は水と分類されています。土用とは立春、立夏、立秋、立冬の前の約18〜19日間のことをさし、その中の丑の日(十二支の中の丑)を「土用の丑の日」と呼びます。土用の丑の日にうなぎを食べるようになったのは、幕末の学者平賀源内が、うなぎ屋に頼まれて「土用の丑の日」と看板に書いたことがきっかけで流行した、と伝えられています。

 うなぎはビタミンAが多く、B1、B2、たんぱく質、脂質も豊富。スタミナをつけたい夏にはぴったり!
 「もう、市販のうなぎは食べられない!」というほど組合員さんに好評の『パルシステムの国産うなぎ』。輸入物とは味が違います。その中でも、『大隅産うなぎ蒲焼』は、ふっくらとしたやわらかな食感で、多くの組合員さんに支持されている人気商品です。
 今年は、今までよりも事前の試食点検をする人数を増やし、組合員さんの視点で臭み、皮や身のかたさなどのチェックをするようにしました。『パルシステムの国産うなぎ』、自信を持っておすすめします!

7月27日、土用の丑の日にうなぎを食べて、暑い夏を乗りきりましょう!


7月7日よりお配りしている7月4回のカタログ、「マイキッチン」「YUMYUM」では表紙で『大隅産うなぎ蒲焼き』をご紹介!「Kinari」でも魚貝のページで詳しく掲載しています。ぜひご覧ください。

*『大隈産うなぎ蒲焼』こだわりのポイント
1. 原料にこだわっています。
身の締まりがよく、味が濃いジャポニカ種を養殖。稚魚のしらすを、池入れ後6ヶ月から1年以内の身のやわらかいものを加工しています。できるだけ抗生物質を使わずに、育てています。
2. 「養鰻」から「蒲焼き」まで一貫生産。
産地の鹿児島県大隈地区養まん漁業協同組合で、原料うなぎの養殖から、加工まで一貫生産。池上げ前から包装までを18工程に分けてチェックし、商品担当が工場視察、製品点検などを実施しています。パルシステムのうなぎの生産者は28名で、パックごとに池番号が打刻してあるので、誰がどういう育て方をしたかがすぐに分かる安心なうなぎです。
3. 加工にもこだわっています。
池上げ後、1〜2日間、流水にさらしてきれいにしているので泥臭さがありません。白焼きをした後、約100℃の蒸気で8〜10分ほどしっかり蒸して、たれをつけて4回、じっくり焼いています。もちろんたれは化学調味料、保存料、着色料不使用などは不使用です。

*中国産の冷凍うなぎの白焼きから食品衛生上検出されてはならない合成抗菌剤が発見されたとの報道がありました。パルシステムで扱っているうなぎはすべて国産です。安心してお召し上がり下さい。