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2003年度入協式が行なわれました 目次に戻る

 首都圏コープ事業連合の2003年度新卒採用者入協式が4月1日午前10時より茗荷谷の連合会本部で行なわれました。

 今年度、新しく職員となった4名の新入協職員を前に式辞に立った太田朝昭理事長は、「イラクは非常に大変な状況にあるなか、日本のなかでの平和の尊さを噛み締めるとともに、東京株式市場の日経平均株価が8000円を割り、時価総額で70兆円強減少するなど、日本経済も想像を絶する大変さにある。そうしたなか、目覚しい企業体もたくさんあり、その企業が持つ先見性、理念、哲学が支持されている。人間の人生にとっても同じで、社会人としての責任を果たしながら、自らも哲学、先見性を持って歩んでいただきたい」と励ましました。
 新入協職員を代表し答辞に立った大塚 亮さんは、「安心・安全を求める生協組合員に商品をお届けする責任の重さを自覚し、新人らしく常に笑顔でしっかり頑張っていきたい。仕事を与えられるものでなく、自らつくっていくようにしたい」と力強い決意を述べました。
 1日は首都圏1都6県の首都圏コープグループの各会員生協でも2003年度入協式が同時に行なわれ、グループ全体では、事業連合と6会員生協で41名が新しく社会人としての一歩をスタートしました。