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日韓生協交流、韓国生協の仲間の皆さんが相次いで来日しました 目次に戻る

 首都圏コープ事業連合と韓国生協の全国組織である韓国消費生協全国連合会でつくる日韓(韓・日)生協交流センターの2002年度第2回合同運営委員会が1月23日、東京で開かれ、全国連合会の朴相信事務総長代理、韓日生協交流センター沈 仁輔運営委員長など4名の皆さんが来日しました。一行は、23日の合同運営委員会のほか、24日には首都圏コープ事業連合の基幹物流施設である岩槻市の冷凍・冷蔵センターと戸田市の北戸田カタログセットセンターを視察するなど、首都圏コープ事業連合での交流を深めました。
 また2月1日、韓国生協事業連合の一つである(社)韓国生協連帯から若手の物流担当者を中心とした8名のメンバーが来日し、首都圏コープ事業連合の基幹物流施設と東京マイコープの事業所を視察するなど、首都圏コープグループの無店舗事業『パルシステム』の物流の現状について研修しました。
 韓国でも農産物の遺伝子組み換えや残留農薬問題など、食の安全を巡って消費者の関心は高く、安全な農産物の供給を中心とする生協への期待の高まりを背景に、生協が急速に伸長しつつあります。日韓の生協交流も人の往来に留まらず、食料自給や食の安全の確保などグローバルな問題や、物流体系の整備など事業的な課題も含めて、新しいレベルでの交流へとすすんできています。

日韓生協交流センター合同運営委員会には、韓国生協全国連から4名の皆さんが来日しました(1月23日、首都圏コープ事業連合本部にて)
韓国生協連帯からは物流・システム部門の若手担当者など8名の皆さんが韓国全土から来日しました(2月3日、首都圏コープ岩槻センターにて)