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台風21号で被災した産地に義援金をお届けしました 目次に戻る

 首都圏コープグループは28日、10月に上陸し、戦後最大級の台風としてつめ痕を残した台風21号に被災した産地に対し、首都圏コープグループでこの間取り組んだ救援カンパの義援金を産地にお贈りしました。
 28日午後、埼玉県岩槻市の首都圏コープ岩槻センターで行った贈呈式には、近郊産地会議に出席の千葉、茨城など、今回の台風で大きな被害を受けた生産者の皆さんなど20名が出席、首都圏コープ事業連合太田朝昭理事長、生活協同組合ドゥコープの中島拓子理事長より、生協組合員などから寄せられた義援金2,030万8,905円を15の産地にお贈りしました。
 首都圏コープグループの各産地では、今回の台風で千葉県、茨城県、山形県を中心に大きな被害を受け、これら3県の15の産地での被害額は、施設被害3億2,700万円、作物の被害6億1,900万円、合わせて9億4,600万円に及びました。
 首都圏コープグループは、生協の個人宅配とグループ購入向け無店舗事業『パルシステム』で救援のカンパを呼びかけ、10月28日から11月8日までに、生協組合員の皆さまに義援金のカンパを呼びかけたものです。被害を受けた産地の一日も早い復旧をお祈りします。

*贈呈先の産地は以下の15産地です。
■千葉県
農事組合法人 佐原農産物供給センター、農事組合法人 和郷園、農事組合法人 村悟空、サンドファーム旭、JAちばみどり海上支部、有限会社八街産直会、農事組合法人 有機農法菱田の会
■茨城県
農事組合法人 有機農法ギルド、JAつくば市谷田部産直部会、茨城産直センター、つくば有機農法研究会玉造、常総センター、北浦しゃも農場、首都圏とんトン協議会
■山形県
天童道満果実同志会